star

流れ星の日
天の川のかけらという伝説の岩の上へ
星を見にいった

耳に聞こえるのは
友達のささやき声だけ

でも空気中が
耳に聞こえない音でいっぱいに満たされていた

星は一つ一つ
違う音階を鳴らしていて
それが無数のハーモニーになっていた

その音もリズムも、
何億光年前のものか、
わからないもの
なのに、
すごく聞き入ってしまう音楽で

その普遍性の調和と
「ただそこにある」という感覚に圧倒され

流れ星を見にきたのに
ただ目を閉じ
涙がでるくらいに
星の音に満たされた
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by akaryakary | 2011-09-07 23:13